ドミニカ共和国 観光情報 

ドミニカ共和国の首都、サントドミンゴにやってまいりました。旧市街ZONA COLONIALに勤務中です。観光情報ちょこっとづつお知らせします。ドミニカに遊びに来るときに参考にしてください。

ボカチカ Boca Chica

今日はボカチカのこと!

 

サントドミンゴから30分、首都からちょっと離れただけなのに、一気にリゾート感がでます。

海もきれいだしね。

 

ドミニカ共和国内には綺麗な海がたくさんあるけど、サントドミンゴ市民的には

手軽さゆえに、最も使いやすい場所だと思います。

 

ボカチカの真ん中に建つ白くて大きいホテルがオールインクルーシブのホテル・アマカ(Be Live Hotel Hamaca)

真っ白で広いビーチが広がります。

高級感、あります。

http://www.belivehotels.com/hotel/ES/ficha_hotel/hamaca/descripcion.jsp

宿泊なしでも当日のみビーチのオールイン・サービスを受けることも可能。

一人1950ペソ(4500円くらい)

ビーチの利用(パラソル・チェア)、生ビール、カクテル、ブッフェランチ、バナナボート、シーカヤック、シュノーケルセット 等が料金に含まれます。

 

瓶ビール、高いお酒、ブッフェ以外の食事、ダイビング、ウィンドサーフィンは別料金です。

 

宿泊した場合はチェックアウトの時間までは客室も使えます、もちろん。

宿泊は1泊ツインルーム利用で一人195USD~でした。

お酒が飲み放題だからといって、どんどん飲んで海に入ったらだめですよ。

 

 

ホテル・アマカの隣から公共のビーチが始まります。

日本で言えば湘南的な場所ですな。

 

ずっと遠くまで遠浅で、波がないので家族連れに大人気。

 

海沿いのレストランでテーブルを借りて、名物のペスカード(魚)を食してみましょう。

 

ペスカードとは、大きい白身魚を丸ごと揚げた料理。

見た目のインパクトは十分!

 

 

レモンをかけて食べます。揚げた青いバナナとともに出てきます。

どちらもビールのつまみにグー。

 

 

そんな感じで昼間は海でうかうかしますが、ボカチカの楽しみ方は海だけではないのです

海沿いのメインストリートにはおいしそうなレストランとオサレなバーがたくさん並んでおります。

フランス・イタリア・ドイツなどいろんな国のレストランがあって、どこに行こうか迷っちゃう。

 

夜まで観光客でにぎわっていて治安もいいみたい。

日帰りでもいけるけど、ボカチカに1泊して夜をすごしてみるのもいいと思います。

 

 

 

オールインクルーシブのホテルがドミニカの観光地では多いです。

料金とサービスはホテルによりまちまちですが、飲み物・食べ物・アクティビティ・宿泊・オプショナルツアー等がパッケージ料金になっているもの。

 

これを高くつくと思うかお手頃と思うかは、お客様次第。

 

今回に関していうと、料金に含まれるブッフェメニューは、高級感あふれる食事がでてくるというわけではありませんでした。(フライドポテト、パン、ハンバーグ、サラダ など)

ペスカードもないです。

日帰りだったら公共ビーチが断然いい、ちゅうこと。個人的にはね。 

 

【ボカチカの行きかた】

Parque Enriquilloのボカチカ乗り場からグアグアで30分。料金70ペソ。150円相当。

Parque  Enriquillo右手の道を北へ2ブロック。BOCA CHICAと書いてあるバスだけが停車しているグアグア乗り場があります。

 「BOCA CHICA EXPRESSO」と書いてあるバスに乗ります。

 

最終バス停はボカチカ中心部の広場に着きます。

公共ビーチ、ホテルHAMACA共に、ここから歩いて五分程度です。

 

タクシーでも片道1500ペソ前後(3400円くらい。交渉してください)で行けるので4人以上一緒にいくならタクシーでもいいと思います。

 

こちらは↓新しいおともだち