ドミニカ共和国に行くときに持っていくもの
ここは常夏ドミニカ共和国、日本の反対側。
お正月でも水着で海水浴できます。今は一月、でも暑い暑い。
極寒の日本に住んでる皆様、そろそろ行ってみたくなったでしょう?
そこで、ドミニカ旅行に便利なもの、紹介しておきます。
1.水中眼鏡:いつどこでウニに出会えるかわかりませんから。
2.水着:ドミニカに来て海入らないとか、ありえません。
3.日本製の日焼け止め:ドミニカに売っている日焼け止めには”80分持続”という表記があります。本当に80分しか持ちません。
4.オロナイン:ウニが足に刺さったときに塗ると、棘が取れます。
5.携帯用ナイフ:ウニをほじくるとき、屋台でマンゴを買ったときなど、何かと使えます。でも刃物は機内預け手荷物に入れてね。
6.日本製の虫除け:ガイコクジンは本当によく蚊に刺されます。日本で刺されにくかった人も刺されます。蚊に刺されるとデング熱の危険性があります。
蚊はドミニカ人を好まないようでドミニカ人は蚊にさされません。
故に、ドミニカ産虫除けは効きません。
7. アルコール消毒:タクシーの中や、お金、レストランのテーブル、あらゆるものが埃っぽいのですぐに手が汚れちゃう。レストランでもお手洗いに石鹸のないことが多いです。そもそもトイレのない店も少なくないです。
手づかみで食べる料理もたくさんあるので、ご飯の前に手をきれいにしておきたいですね。
8.帽子:冬でも昼間は日差しが痛い。。。
9.クレジットカード:観光客用のホテルやレストランではおおむね使えます。ATMでキャッシングも利用可。でも、クレジットカードにまつわる詐欺事件も多々あるのでご注意ください。
10.ビーサン:部屋履きにもグー
11.メモ帳とペン:ドミニカのスペイン語はとにかく早くてなまっていて聞き取りにくい。自称英語の話せる人もよくわからない英語で話すので最終的には筆談です。
12.ヘッドランプ:停電の多いドミニカですでもホテルはあまり停電しません。安宿に泊まる場合はあったほうがいいでしょう。
※現地の人との交流に役立つものも、もしお荷物に余裕があればお持ちください。
13.折紙:出会ったドミニカ人に折ってあげるとすごーくすごーく喜ばれます。
特に、紙飛行機と手裏剣、花に見えるものが人気です。
日本人の得意な鶴は、ドミニカ人が真似して作るのには難しすぎる上、何なのか分からないのであんまり。。。。
14.納豆:ドミニカに住んでいる日本人にあげると非常に喜ばれます。特に私が喜びます。
【必ず必要なもの】
パスポート
パスポートケース:紐のついたもの。服の中にしまえるように。
海外旅行傷害保険への加入
航空券
米ドル:日本円からの両替はできません。
【お家においてきたほうが良いもの】
金のアクセサリー : とても金持ち風に見えて保安上よくありません。
パソコン : 通りに面した店、公園のベンチで広げていると危ないです。ホテルに置いておくのも・・・。
ハイヒール : 道がでこぼこしているので捻挫の危険性アリ。(しかし、サントドミンゴには超高いピンヒールが売っています。値段が安いので買って帰ってもいいかも)
恥じらい:踊れなくてもいいんです。メレンゲに誘われたらできなくっても踊りにいきましょう。
まってまーす