ギネオ ・ プラタノ
青いバナナであります。ギネオのことはギネイートという人もいます。
ギネオ(guineo)とプラタノ(plátano)はちがう種類のバナナですが、こちらからすればどちらも青いバナナ。
こちら茹でたギネオをマッシュして、炒めた玉ねぎと油と塩で味付けしたマングーという料理です。
ドミニカ料理レストランでも食堂でも、スーパーでも一番登場頻度が高いのがこの料理だと思われます。チーズやサラミと一緒に食べます。
味付けは作る人によって変わるけど、ポテトサラダみたいな感じで普通においしいです。結構たくさん油をいれているので、なめらかな感じ。腹持ちもいいです。
ちなみに付け合わせのチーズを揚げることもあります。結構重いですな。。。
青くない熟した甘いギネオで作るときもあります。甘いからおかずには合わないのではないかと思うんだけど、ドミニカ人はお肉と一緒に食べてたりする。
こちらゆでたままで食べるバージョン。
チーズやサラミと一緒に食べたりソースをつけたりします。
あっさりしてて、なんにでも合うので私は結構好き。ちなみに奥の皿はバカラオという塩漬けの鱈とトマトとパプリカで炒め煮にしたもの。ホストマザー作。塩鱈なのでちょっとしょっぱい魚料理。ゆでて味付けしてないギネオに合います。
ギネオを揚げてマッシュして味付けしたもの、つまりマングーの揚げバージョンはモフォンゴという料理になります。
ワイングラスみたいな形の木の器に山型に固めて出てきます。
おっと、写真がなかった。。。残念。。。。
お肉のソース等と一緒に食べます。
ドミニカ料理レストランで出てくるので今度食事しに行ったときに写真撮ってきます。
次回につづく