中華街 Barrio Chino
世界中どこにでもある中華街。
小さいですがサントドミンゴにも健在しています。
ソナコロニアルの北、徒歩10分のところにあります。
いろんなものが安く売っています。
鍋とかバケツとかの日用品、風船などパーティ用品、70ペソ(160円相当)のビーサン及び180ペソ(400円相当)のかわいいサンダルなど。
日曜の午前中には道路で野菜市が開かれ、たぶん新鮮な野菜が安く入手できます。
食材を扱う商店では日本食材も買えます。
乾麺(うどん、そば)、顆粒だし、みりん、めんつゆ、冷凍枝豆、豆腐、カレールー、麦茶 など。
輸入物なので割高ですが。
顆粒だし1キロで1200ペソ(2700円相当)でした。
こちらが食材たち。
日本のカップラーメンも売ってます。
雪見だいふくみたいなやつです。箱売りだけだし、暑くて持って帰れないので食べたことはありません。
そのほかに普通のスーパーでは手に入りにくいものいろいろ、売ってます。
タイカレーペースト、冷凍餃子・シュウマイ、春雨、あずきアイス、ピータン、豆板醤、ラー油、七味唐辛子 などなど、私にとってはテンションのあがる食材たくさん。。。
参考までに、ほしいと思っていたけど売っていなかったもの↓
納豆、梅干し、ひじき、切り干し大根、油揚げ、辛子、高野豆腐、おはし、餃子の皮
今のところ下記のお店が一番品ぞろえがいいです。
SENG TRADING S.T SRL 盛發貿易公司
Dualte通り(JUMBOからまっすぐ北に行った中華街の中心)から
Benito Gonzalez通り(一番初めの曲がり角)を右に曲がってすぐ。
隣の隣にある中華屋さんはトイレが清潔で美味しいです。こちら↓
ただ、味付けはドミニカ人好みになっているものが少なくないです。。。
餃子を頼んだら揚げ餃子しかなく、甘辛いソースがついてきました。
焼き餃子希望! ラー油希望!!
そして、ちゃんと並べてほしい!!
餃子と言えば酢醤油にラー油、羽根つき、というのはやはり日本人の味覚なんでしょうか。
青菜のいためもの、海老餃子は、期待通りの味でした。マル◎。
ワンタン麺
麻婆麺↓。こういう汁物食べたくなるよね・・・。
しかしこちらもドミニカ人好みで、ぜんぜん辛くないです。
お店にラー油も辛子も置いてなかったんだけど、食材屋さんで購入して持参してもいいんでしょうか。(たぶんいいと思われます)
ドミニカには中国人以外のアジア人が少ないからでしょうね、中国人からの視聴率が高いのがちょっと居心地悪い。
でも、たまにはから揚げじゃない中華料理、食べたくなります。
夜はこの界隈はガラが悪くなるので、ランチがお勧めです。
【Barrio Chino行き方】
①ソナコロニアル、コンデ通りのJUMBOの手前を北に曲がってまっすぐ、サンフランシスコ遺跡の裏を通って徒歩10分。
②タクシーに乗って「バリオチーノ」と言う。
SENG TRADING S.T SRL 盛發貿易公司 地図
中華街ではなくて27FEBの近くにも日本食材を扱う中国人の店あります。
WAH SEN TRADING 電話809-334-1063
ROMULO BETANCOURT通り(BOLIVAL通り)をCHURCHIL通りから西へ徒歩25分。青いビルの一階です。PRIVADA通りの角。
料金はだいたい同じくらいです。